Episode 3 Script

皆さんこんにちは。ともみです。今日もこの Podcast を聞いてくださってありがとうございます。私は東京に住んでいるんですが、最近東京は毎日雨が降っています。皆さんが住んでいるところはどうでしょうか。東京は毎日雨が降っていて、でも気温が高いんですね。暑いんです。なのでとても湿度が高くて、ジメジメしています。肌はベタベタするし、ちょっとあの、気持ち悪い天気だなあと思います。早く梅雨が終わって、夏が来るのが楽しみです。

さあ今日はですね、ビールについて話をしたいなと思っています。皆さんビールは好きですか。私はねビールがとても好きです。飲みに行った時はいつもビールを頼んで、ずっとビールを飲んでいます。でもまあ最近はね、子供がまだ一歳9ヶ月なので、子供が生まれる前のようにはね、飲みに行くこともできないんですけど、でも時々うちでも缶ビールも買って飲むことがあります。で、あの日本のビールってね、皆さんも知ってると思うんですけど、アサヒビールとかサッポロビールとかエビスビール、色々ありますよね。あの皆さん、好きなビールってありますか。私はアサヒビール、キリンビール、ヱビスビール。この中で、アサヒビールが一番好きです。どうしてかと言うと、甘みがなくって苦味が強いんですよね。あまり甘くなくて、そして苦い。苦い味が強い。甘みがなくて苦味が強い。私はあんまり甘いお酒が好きじゃないので、この苦いビールっていうのがすごくおいしいなあって感じるんですね。で、私はアサヒビールが一番苦いな、ちょっと濃いなっていう風に思うのですごく好きなんですけど、最近このアサヒビールの中で『富士山』という名前のビールが販売されています。私も本当に一週間ぐらい前に初めて見たんですけど、これね、美味しかったんです。もうぜひ飲んでもらいたい。日本のスーパーの”イオン”っていうところがあるんですけど、イオンという名前のスーパーマーケットですね。このイオンで買い物してる時に、あの「今日ちょっとビール飲みたいな」と思って、こうビールを選びに行ったら、見たことがないパッケージのビールがあったんですね。で、このパッケージがどんなパッケージだったかっていうと、あの、日本の有名な画家で、葛飾北斎という人がいます。で、この葛飾北斎が書いた富士山の絵と、波の絵。海の波ですね。波の絵が描いてあるビールでした。でその絵がとってもかっこよくって魅力的だったっていうこともあるんですけど、やっぱり見たことがないパッケージだったのですごく気になって、買ってみたんですよ。で、本当に繰り返しますけど、美味しかったんです。何回も言うけど、おいしかったんですよ。そう、それでちょっと気になって、この富士山という名前のビールを調べてみたんです。そうしたら実はね、この富士山という名前のビールは、数量限定販売なんだそうです。数量限定販売ってちょっと長いし難しいですね。えーとまず”数量”というのは、数です。ちょっと外がうるさいね。ごめんなさい。数量というのは数。ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ。数ですね。”どのぐらい”の意味です。数量。そして”限定”というのは、”それだけ”。”だけ”です。例えば、スターバックスって、京都とか北海道とか沖縄で、その場所によって特別なデザインのマグカップとかタンブラーが売っていますよね。で、北海道のデザインのタンブラーは、もちろん東京で買うことができません。このデザインは、北海道でだけ買うことができます。このデザインは、北海道限定です。北海道限定のデザインです。北海道だけ、ということですね。なので”数量限定”というのは、”数が決まっている”。例えば、この店では富士山という名前のビールを10本だけ売っています。10本だけ売ってます。10ですね。11じゃないです、9じゃないです。10。10本限定というと、この店ではこの店ではこのビールを10本だけ売っています。という意味です。このアサヒの富士山という名前のビールは、数量限定。84000ケースだけ作ったそうです。84000ケースだけですね。なので、この富士山という名前のビールを皆さんが好きになって、どんどん買ってなくなったら、もうそれ以上はないということですね。84000ケースのビールが全部売れて売り切れになったら、もう買うことができないということです。数量限定です。”販売”というのは”売ります”という意味ですね。”買います”の反対、”売ります”。数量限定販売。他に何がありますかね、数量限定販売って。例えば有名なアーティストの T シャツとか、タオルとか。コンサートに行った人だけ買うことができるタオル。コンサートに行った人だけが買うことができる T シャツ。これはコンサート限定の T シャツ、コンサート限定のタオル 。で、T シャツも100枚だけ作りました。100枚だけ作りました。これは”数量限定販売”ですよね。数が決まっています。後でもっと作ることはできません。はい。数量限定販売ですね。なので。そう、このアサヒの富士山という名前のビールは数量限定販売なので、急いで買わなくちゃいけないということですね。なくなったらもう買うことができません。そう。美味しかったほんとに。どんな味だったかって言うと、やっぱりね苦い。苦いし、重い。なんか、アルコールは多分5%とか6%だったと思うんですけど。やっぱりね、本当においしい。飲みたくなっちゃいますね。飲みたくなってきますね。是非ね、これが買える人は買ってください。このビールはイオングループのスーパーマーケットでだけ買うことができます。なので、他のスーパーマーケットでは買うことができません。イオングループ限定のビールみたいですね。本当に美味しかった。是非飲んでみてください。

で、こうやってねビールの話をしてると飲みたくなってきますが、私は子供を産む前、3年前は東京の恵比寿というエリアの近くに住んでたね。恵比寿にはいろんな居酒屋があって、いろんなレストランがあって、すごくね、楽しかったんですけど、よくね、そこでは居酒屋をハシゴして飲んでました。まずこの店に行って、ビールを2杯飲んで、そしたらまた次の店、他の店に行って、そこでまたビールを2杯飲んで、そしてまた次の店、他の店に行って、またそこで何か他の種類のお酒を飲んだりするんですね。で、このお店を変えて、居酒屋を変えて飲むことをハシゴすると言います。居酒屋をハシゴする。なので、一つの店で、一つの居酒屋、ひとつのレストランでお酒を飲む事は”はしごする”とは言いません。2軒とか3軒とか4軒とか。こう店を変えてお酒を飲むことを”ハシゴする”といいます。このハシゴというのは元々、ladderの意味ですね。階段のようなもの。例えば屋根が壊れたら、外ではしごを使って屋根の上に登って、屋根を直して、またはしごを使って下に降りてくる。ladder。ですね。はしご。はいハシゴする。皆さんはハシゴして飲むのが好きですか。私はハシゴして飲むのすごい好きですね。楽しい。その、一つの店から次の店に歩いている時とかもなんか楽しいし、お店によって雰囲気も違うしね。それもすごく好きですね。でもそうやってハシゴして飲んでると、あのメインの食べ物が食べられないんですよね。何て言うのかなディナーじゃなくて本当にお酒を飲むために、居酒屋とかレストランに行ってるから、おつまみしか食べられない。おつまみ。おつまみは皆さん分かりますかね。おつまみってお酒を飲む時に食べるスナックみたいなもの。メインのステーキとかパスタとかピザとかじゃなくって、日本だと例えば枝豆とか豆腐とか。私は家で飲む時はソーセージを焼いたり、あとポテトチップスを食べちゃったりしますけど。そういうなんか、こう酒を飲む時にちょっと食べる、フィンガーフードみたいなものをおつまみと言いますね。皆さんのおつまみなんですかね。国によって違うと思うし、とても気になりますね。是非教えてください。つまみ。

でも私はもうずっと最初から最後までビールを飲むので、よくね、ビールっ腹になるのが心配でしたね。ビールっ腹というのは、ビールを飲み過ぎて大きくなったお腹です。ビールっぱら。私の父もね、ビールが好きで本当にずっとずっとビールを飲んでるんですけど、彼もビールっ腹にならないんですよね。お腹が大きくならない。不思議ですよね。ビールっぱら。

はいということで今日は、私が好きで美味しいなと思ったビールの紹介をしました。もしこのビールを買うことができる場所に住んでいる人はですね、是非飲んでみてください。で、その感想も教えてもらえたらすごく嬉しいです。

イオングループで売っている、数量限定販売の『アサヒ富士山』という名前のビールの紹介でした。では皆さんビールっぱらに気をつけて、美味しいおつまみを食べながら、今はちょっとハシゴして飲むのは難しいと思いますけど、お酒を楽しんでください。ではまた後でお話ししましょうね


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